日経225先物ミニ チャート分析 08月31日(水)
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日経225先物【日経225先物ミニ】は、為替ドル/円、NY市場、原油WTIなどに大きく影響されて株価が推移します。それは、外国人投資家や大手ディーラーなどが参加しているからです。個人投資家は、それについて行けば良いのです。
テクニカル分析として、チャート、ローソク足、出来高、移動平均線、一目均衡表、ボリンジャーバンド、MACDなど。たくさんの分析ツールがありますが、分析至上主義になってしまうと、相場の予測は余計に難しくなります。
エントリーには、
・売りなのか?
・買いなのか?
・見送りなのか?
という3つの方法しかありません。
手仕舞いには
・利益確定なのか?
・損切りなのか?
・同値撤退なのか?
3つの方法しかありません。
相場の世界は、社会的常識が通用しません。なので、社会的地位にある方や、常識的な方である程、損失を出してしまい、相場から撤退させられてしまうのです。とても矛盾した世界なのですね。
今後の相場がどのように推移していくのかは、外国人投資家さえも分りません。なので、
・明確な売買手法
・メンタルの問題
・資金管理の徹底
以上の3つを明確にしなければ、今後の相場に望んだ場合に、難局を示すトレードに巻き込まれてしまうでしょう。いつになったら、相場が読めるようになるのか?それは、未来の事なので分かりません。しかし、そんな難しくも矛盾した相場の世界だからこそ、真剣に向き合う価値と言うモノがあるのではないでしょうか?